脱毛後は服薬NGな理由!

最近やっと涼しくなってきて過ごしやすい季節になりましたね🍂

季節の変わり目で体調を崩される方も多くいらっしゃると思うので、体調管理にはくれぐれも気をつけてください🤧

さて、本日はコツコツと皆様にとって有益な情報を発信していきます!

秋になると花粉の季節、花粉の季節と言えば花粉症で鼻水が…💦

風邪も引きやすく…

薬を服用される方も少なくないかとおもわれますが、
今回は【脱毛前後の薬の服用はNGな理由】について投稿いたします!

実際、脱毛サロンのカウンセリングで、「薬の服用の有無」を聞かれることがあります🎓

それは、薬を服用中に施術を受けると、思わぬトラブルに発展することがあるためです⚡️

思わぬトラブルとは具体的にどのようなものなのでしょうか?👽

薬と脱毛の関係、薬を飲んだ状態で脱毛するとどのようなリスクがあるのかなどについて、詳しく解説していきます🖐️🍂

以前より説明済みですが、サロンでの脱毛には、ライトを使用した光脱毛が導入されています💡

毛根部分にダメージを与えることで、毛を生えにくくし、脱毛効果が得られる仕組みです🉐

通常、脱毛機のライトは毛の黒色(メラニン色素)に反応し、ムダ毛にのみ作用するので肌にはダメージを与えません😕

しかし肌の色が濃い場合や、色素沈着、シミ、ほくろなど周りの肌よりも色素が濃く黒い部分は、光が反応してしまうことがあります🤕

そうなると…
肌が火傷状態になる、赤み、かゆみなどが出る原因ともなります😭😭😭

また、「光過敏症」をお持ちの方は、肌の色が濃くなくてもライトに過敏に反応してしまい、肌トラブルにつながることがあります🥶

薬を服用してのサロン脱毛は危険?について

結論から言うと「薬を服用しているとサロン脱毛が受けられないことが多い」です😢

薬の種類や量などにもよるのですが、薬の服用中に脱毛すると、危険な状態に陥ってしまうことがあるのです。😱

理由①【皮膚炎を引き起こす恐れがある】

薬の種類によっては、光脱毛のライトに敏感に反応する「光過敏症」状態になることがあります…

これは薬の影響で肌が敏感になって、ライトに強く反応し、赤みやかゆみなどを引き起こすものです🤢

この症状が悪化すると肌が炎症を起こし、湿疹や水疱が出る、ミミズ腫れや蕁麻疹のような状態になるなど深刻な「皮膚炎」を引き起こしてしまうことも😿

理由②【体調が悪くなる場合も】

体調不良によって服薬が必要なら、体調そのものがよくなく、肌が敏感になってしまう可能性もあります😅

その状態で脱毛をすると、肌トラブルを引き起こす場合があります⚡️

また、服薬中に脱毛を受けると、肌がいつもよりも敏感になっていて肌に熱がこもりやすくなり、熱っぽさやだるさを感じることがあります😿

服薬中の脱毛は肌トラブルだけでなく、体調が悪くなる原因でもあるので、服薬中の脱毛は禁止とされているサロンがほとんどです…😱

体調があまりすぐれないときには、いったん脱毛するのをやめ、体調が回復してから改めて脱毛することをおすすめします👍

【何日前なら飲んでもいいの?施術当日に飲まなければOK?】

服薬してもいいタイミングは、サロンによって定める日数や時間が違います😅

施術前6時間はNGというところもあれば、24~48時間はダメとしているサロンも🥸

サロンによってばらつきが大きいので、「何時間前なら絶対大丈夫」と言い切れないのが正直なところです。

men’slab ZIR では、「当日の服薬はNG」とさせていただいております🙇‍♂️

また、施術当日にだけ薬を飲まなければ大丈夫か?というと、決してそうではありません。

抗生物質、抗不安薬などは毎日常用することで効果が発揮される薬ですが…

脱毛の予定があるからと言って、自己判断で1日だけ服薬をやめてしまうと、薬の効き目自体がなくなる、弱くなるリスクもあります😭😭

症状が悪化する可能性はもちろん、最悪の場合、命に関わる事態にならないとも言い切れません☠️

自己判断で常用薬の服用をやめることはせず、処方通りに服薬することが大切です⚠️

その上で施術が受けられるかどうかは、医師とサロンに必ず相談してください🙅

もし服用をしてしまった場合は現在通っている店舗に必ず相談をしてください🙇‍♂️

脱毛をする上でトラブルが起きてしまっては遅いです。

お互いに気持ちよく脱毛を行えるように、何か困った事があればいつでもご相談お待ちしております👍

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